株式会社日本トランスネットは、地域のスポーツ振興を目的として河内長野市CSR寄付型私募債を活用し、河内長野市内の小学校13校にソフトバレーボール173球・中学校7校にバレーボール検定級34球【総額40万円】の寄贈を行いました。

河内長野市内に本社を置く企業からのCSR私募債を活用した寄贈は日本トランスネットが初めてとなります。
今回の活動が評価され、河内長野市より感謝状が授与される運びとなり、令和4年2月4日に河内長野市役所にて寄贈式ならびに感謝状贈呈式が執り行なわれました。

寄贈式

日時:2022年2月4日11時00分

場所:河内長野市役所

出席者:

河内長野市教育委員会

委員長 松本芳孝

教育推進部 理事 安田喜孝

教育推進部 部長 宮阪晴久

紀陽銀行河内長野支店

支店長 吉成府巳弘

課長  横手隆幸

株式会社日本トランスネット

取締役 管理本部長 松本砂苗

経営企画部 部長 鍛治正昭

会見コメントのご紹介

河内長野市教育委員会 委員長 松本芳孝氏 

「小中学校ではドッチボールやバレーボールの人気がありますが、
ボールが古くなってきているので、バレーボールの寄贈をお願いいたしました。
コロナの中、子供たちはマスクをしながらの学校生活を頑張っており、少しでも身体を動かして楽しめる機会を増やすことができればと思っております」。 

取締役管理本部長松本砂苗 

「日本トランスネットは河内長野市に本社がある一般貨物運送事業者で公共の道路を日々利用してお仕事をしております。
地域の方々への日頃の感謝と小中学生のスポーツ振興に役立て頂きたいと思い、寄贈させて頂きました」。

日本トランスネットは2000年より22年間にわたり、
河内長野市を拠点に一般貨物運送事業者として地域経済の発展に寄与し続けております。

地域のスポーツ振興や小・中学生の教育発展はSDGsの観点からも重要なテーマだと位置付け今回の寄贈を行いました。

「我々は輸送を通じて新しい価値を生み出し、地球の発展に貢献する」という経営理念のもと、
今後も様々なCSR活動を行い、地域と社会への貢献を続けて参ります。